DESIGN TODAY
世界の最新デザイン事情

  • 2010/10/20
    「mt」
    これだけで何のことかわかる若い女性は確実に増えていると思う。もちろん、知らない人がいることもわかっている。

    でも,
    「マスキングテープ」
    と書いたら、ほとんどの人がわかるのじゃないだろうか。

    ほらね、一気に知ってる人の数が増えたでしょ?
  • 2009/09/15 | YASUKO
     「当たり前の再発見」「気づきの触発」「向こう側への思い」。妻有アートトリエンナーレを訪ねて感じたことの第一は、これだった。
  • 2009/08/31 | YASUKO
     大自然よりも、文化的、都市的なものに魅力を感じてしまう。・・・なので、最近、国内の旅といえば、もっぱら京都や奈良だった。こうした歴史都市には、1000年以上にわたる人々の営みが幾層にも積み重ねられていて、数回の訪問では決して知りえない、一筋縄では味わうことの出来ない魅力が塗り込められているからだ。
  • 2009/07/15
     雪降るオーストリアに着いてから4ヶ月以上が過ぎ、カフェやレストランでも知っているメニューが増えて来て、注文や支払いくらいは出来るようになり、色々な人たちとの交流も深まり、オーストリア独特のいい加減さになんだかんだと言いつつ、だんだん染まってきた・・・。そんな矢先に帰国の日がやってきました。そんなものなのでしょうね、旅ですから、あくまでも。
     この滞在記も今回が最終稿。前回の記事以降の仕事、滞在全体を通じて感じたことなどを書かせて頂こうと思います。
  • 2009/07/13 | YASUKO
     『超感性経営』の著書の渡邊英夫さんは、当サイト「デザイントープ」とも関係の深い、物学研究会のディレクターを務めたデザイン界の重鎮だった。そして、1970~90年代初頭にかけてソニーデザインがもっとも輝いていた時代に、「Mr.ウォーマン」として知られた黒木靖夫さんと両輪体制で、ソニーデザインの基礎をつくった名デザインマネージャーでもあった。
  • 2009/07/10
    “ベルリン インターナショナル デザイン フェスティバル 2009”、通称、DMYフェスティバル。
    今年のテーマは、“Same same – but different”。
    (URL▶www.dmy-berlin.com
  • 2009/06/08
    ■ 西海 洋介/NISHIUMI YOSKE
     クリエイティブディレクター

    ー アーティストの聖地・ベルリンにて ー

     地価が上がり続けるニューヨークでアーティスト達が窮屈そうに生活している頃、ベルリンのアートシーンが熱いという噂が流れ始めた。そして、沢山のアーティストがベルリンへとその拠点を移した。
  • 2009/05/08
    オーストリアに来てから、早3ヶ月。気候も良くなってきて、春到来です。街中で見かける人たちの服装は、春を通り越して夏さながらです。
  • 2009/04/15
     先月31日(火)から4月18日(土)まで、東京・青山の酉福ギャラリーにて行われている“Chris Wight (クリス・ワイト) ボーンチャイナ展”に伺った。ギャラリーにはクリス・ワイト氏、友人の建築家 安斎 哲氏、前川 知子氏も顔をだしてくれて、和やかな時間を過ごすことが出来た。
  • 2009/03/18
    サウンドアーティストのmamoruさんは、約4ヶ月半の予定でオーストリア各地のアーティスト・イン・レジデンスに滞在し、制作活動に励んでいる。mamoruさんのオーストリアの日々を、数回にわたって紹介。
  • 2009/02/04
     1月23日から27日までの5日間、パリで恒例のメゾン&オブジェ展示会が開催された。初日は強風で、テント構造の7号館はぐらぐら揺れて、午後は一時閉鎖になるなどのハプニングもあった。
     ミラノサローネを三ヶ月後に控えてのメゾン&オブジェでは、フランス勢のみならずイタリアを筆頭に世界各地のメーカーが出展していたが、いかにもフランス(個人的なイメージだが)、あるいはメゾン&オブジェらしい展示ブースを中心に写真を撮った。
  • 2009/01/23
    ■ ライナー・シュペール/RAINER SPEHL
     家具デザイナー

     『ここが僕のショールームだよ』と、いつもの笑顔で案内してくれた先は、家具デザイナーのライナー・シュペールの住むアパートの3階。通常の家具ショールームでは、シンプルで無機質な空間に置かれる家具。それもまたかっこいいのだけれど、ここでは生活の中に自然に使われている家具が暖かく迎えてくれた。
  • 2008/12/18

    大阪のギャラリーanimaにて「NUNO・kibiso」須藤玲子展が開催されている。
    今回初めてギャラリーを訪れたが、安藤忠雄の建築ともあって、地下については内側の壁がブロックむき出しのとてもユニークな造りである。
  • 2008/12/16
    ファッションといえばベルリン?いや、ファッションといえば、パリ、ロンドン、ミラノ、ニューヨーク、東京というのが妥当だろう。けれどもここ数年、ベルリンのファッションシーンは急成長を遂げ、その勢いはとどまることを知らない。
  • 2008/12/14
    D-GALLERY 更新しました!
    http://gallery.designtope.net/


    今回のD-GALLERYは友田多恵子さんによる
    「Sense of Touch of Beauty -紙の素材に魅せられて- 」です。友田さんの独特の世界をどうぞご覧ください。
  • 2008/10/05
    横浜市が中心となり地域再生のまちづくりを目指す事業として黄金町(京急電鉄「日ノ出町」駅と「黄金町」駅間の高架下)にアートスタジオが誕生した。
    11月30日までの会期中に5カ国・29組のアーティストショップが参加。
  • 2008/09/01
    9月1日より9月30日まで、汐留メディアタワー3Fギャラリーウォークにてフォトグラファー「淑 – yoshi –」による写真展が開催される。
    デザイントープ、D-GALLERYでも当展を同時開催する。
    http://gallery.designtope.net/

    外部からなかなか立ち入ることのできないパキスタン最北部の溢れる自然とそこに暮らす人々の様子をどうぞご覧ください。
  • 2008/08/27


    深い山と静かな海がいっぺんに見えるところ。
    福武信子名誉館長のおっしゃるとおり、島の自然豊かな中にこの美術館がある。
    香川県高松からフェリーで50分のところにある直島は、いまやアートやデザインのあふれる島となり、年々増え続ける来島者で賑わいをみせている。
    海風が心地よく、島にいるのだという実感が湧いてくる。
  • 2008/08/19
    暑い夏が終わると日本人の大好きな秋が来ます。
    月を眺め、宇宙に想いを馳せる名月の季節。
    リビング・モチーフの店内でKの作品を「月見の宴」
    というテーマで展示します。

    どうぞおいで下さい。
  • 2008/08/08
    D-GALLERYにも登場した木内美羽さんと他二人による「三人展」が本日より開催。木内さんと同時出展しているのは、同じく若手写真家のアナト・パルナスさんと池田カナ子さん。
    フォイルギャラリーがセレクションした若手作家を紹介するプログラムとしてこの展示会が開かれている。
    木内美羽さんは、デジタルカメラを使用し、まるで絵画のような美しいテクスチャーを魅せている。イスラエル出身のアナト・パルナスさんは、携帯電話のカメラで撮影した彼女のリアルな日常を表現し、池田カナ子さんは大学在学中から何度もロシアを訪れ、人々の生活を優しい視点で見つめている。使用するカメラも被写体も全く異なる三者三様の作品をお見逃しなく。8月24日(日)まで。
  • 2008/07/22
    先日、東京藝術大学大学美術館で開催した「バウハウス・デッサウ展」に行ってきた。
    当時の政治的、文化的背景に影響を受けながら確立していくバウハウスとその理念やデッサウ期の基礎教育の様子などが紹介されており、特に色彩や造形、素材への追求の徹底ぶりには目を見張るものがある。世界的に今もなお影響を与え続けているバウハウス。そして、そのバウハウスに少なからず影響を与えていたのが「デ・スティル」である。
  • 2008/07/11
    経済産業省と日本貿易振興機構(ジェトロ)は、7月3日、東京ミッドタウン・デザインハブ・リエゾンセンターで行われた記者発表会にて、今年12月に日本のデザイン展「感性 kansei – Japan Design Exhibition -」をパリ装飾美術館で開催することを発表した。
  • 2008/07/03



    6月12日から3日間にわたり開催されたinteriorlifestyle。
    その一角で開かれたフランスのAteliers d'Art de France主催によるフランスパビリオンに行ってきた。
    日仏交流150周年という記念の年を迎える今回は、35もの出展者から所狭しと独自の美と技、そして伝統を魅せている。その中からいくつかをご紹介。
  • 2008/06/27
    6月20日から7月20日までの一ヶ月間、ロンドンで開催されている London Festival of Architecture 2008 (http://www.lfa2008.org/) は、様々な企画展、学生展、インスタレーション、レクチャーなどで盛りだくさんのパブリック・イベント。
  • 2008/06/20
    D-GALLERY 更新しました!
    http://gallery.designtope.net/

    前回の「Pocket Green」でご紹介した石井紀久氏の写真展第2弾となります。
    思わずため息がでてしまうほど美しい「白保の家」をどうぞご覧ください。
  • 2008/06/16

    ベルリンのKreuzbergという地域は、壁が崩壊する前の旧東ドイツ。トルコ人コミュニティーが強く、一見治安の悪い雰囲気が漂うが、若者が多く住んでいて、活気のある地域。また、巨大なスペースを求めるアーティストやミュージシャンがその活動の拠点としている。

    (左写真:ルーフトップからの景色。夕焼け、と言っても、夜の9時半過ぎ。)
  • 2008/05/29 | SALONE
    音響エンジニア、ソフトウェアエンジニア、インテリアデザイナーといったそれぞれの専門性を活かし活動を行っているデザインプロジェクト「参/MILE」。今回のミラノサローネ・サテリテにおいて新作を発表した。メンバーである甲斐健太郎さんにレポートをいただいた。

    私達MILEは4月16日〜21日の6日間、ミラノサローネ・サテリテにて新作の発表を行いました。ここでは私達のサテリテでの展示についてレポートしたいと思います。
  • 2008/05/22 | SALONE
    サローネ・サテリテ 2005 で Design Report Award の最優秀賞を受賞した「MEMENTO」をはじめ、定期的にコンセプチュアルな作品を発表している「トネリコ」が、グエナエル・ニコラ率いる「キュリオシティ」とともに、ミラノ市内の伝統あるギャラリー・LA POSTERIA にて共同エキシビション「TOKYO WONDER」を開催した。
  • 2008/05/20
    D-GALLERY 更新しました!
    http://gallery.designtope.net/

    今回は石井紀久氏の写真展「Pocket Green」です。
    心がほっこり暖まる作品の数々をどうぞご覧ください。
  • 2008/05/19 | SALONE
    ミラノを拠点に活動しているデザインオフィス「M+K DESIGN」は、昨年に引き続き、イタリアの老舗紙メーカー FABRIANOのミラノ市内ショールームギャラリーFABRIANO Boutiqueにて「M+K DESIGN展」を開催。
  • 2008/05/13 | SALONE
    「Salone News in Milan」第1回目、nendo佐藤オオキさんの記事にも登場した吉岡徳仁さんのプロジェクトの数々をご紹介。
  • 2008/05/09 | SALONE
    今年で47回めを迎えるミラノサローネ。近年では数多くの日本企業が出展している。
    トヨタ自動車「レクサス」ブランドのプロジェクトに参加した「nendo」は、新作となる『diamond chair』とともにインスタレーションを発表し脚光を浴びた。
    2008年の「Salone News in Milan」第1回めのリポートは、nendo代表である佐藤オオキ氏にご執筆いただいた。
  • 2008/04/25
    D-GALLERY 更新しました!
    http://gallery.designtope.net/


    上野勝義さんによる写真3部展、いよいよ第3回めとなりました。「回想のフィルム」をテーマにモノクロの神秘的な世界が広がります。どうぞご覧ください。
  • 2008/04/23
    東日本橋にあるマルニ東京木工ショールームが1階部分のリノベーションを終え、リニューアルオープンした。今年発表したMARUNI COLLECTION 2008の新製品発表会を自社ショールームにて開催している。
  • 2008/04/15 | YASUKO
    サンジェルマン界隈を歩いているとき、同じデザインの自転車が10数台並んでいる光景に出会った。街中でも同じデザインの自転車に乗っている人を何人も見かけた。詳しいことは何も知らなかったが、ひょっとすると公共レンタサイクルシステムなのかな?と気になって写真だけを撮っておいた。
  • 2008/04/09

    会場風景
    3月31日から4月3日まで、イタリア・ボローニャで国際児童書見本市が開かれた。児童書見本市として世界最大の規模で、世界中から出版社が出展し、イラストレーターや作家、翻訳家、バイヤーが集まる。4日間、連日様々なコンファレンスやイベントが行われた。
  • 2008/04/04
    D-GALLERY 更新しました!
    http://gallery.designtope.net/


    上野勝義さんによる写真3部展、第2回めは「独り歩きの時間」がテーマです。素敵な写真の数々をご覧いただけます。どうぞお楽しみください。
  • 2008/04/03
    2度目のコペンハーゲン。前回は冬だったのであまり出歩けなかった。今回は歩きまくるぞーと意気込んだのも束の間、足首に炎症を起こしていたことを思い出して近場をふらりすることにした。北欧のイメージとして柔らかい光を期待していたのだが、じりじりと日差しが強く、すぐに体力が消耗してしまう。
  • 2008/03/27 | YASUKO

    国立装飾芸術美術館内
    のデザインコーナー
    TOY展を見るために国立装飾芸術美術館を訪ねると、TOY展よりも大々的にファッションデザイナーのクリスチャン・ラクロワの回顧展が開催されていた。これが目的でなかったので、例の通りサクーッと眺めて歩いたが、その作品量と発想の豊かさ、まさに装飾芸術という名に相応しい手工芸の数々には驚いた。
  • 2008/03/25
    美濃焼の作家、田中徳男さんの個展が広尾・ギャラリー旬で開催されたので訪れた。田中さんとは、先日東武百貨店池袋店にて開かれた「伝統工芸品展WAZA 2008」で知り合い、焼物のことをいろいろ教えていただいた。
  • 2008/03/21
    最近巷でにわかに話題を呼んでいる現代アート。
    3月2日までトーキョーワンダーサイト渋谷にて開催されていた金氏徹平さんの作品をご紹介。形のない現象や感覚や記憶、想像を生活の中にあるものを使って再構築することで新しい価値イメージを生み出している。白地図やぬり絵の断片をつないだり、様々なコーヒーのシミを切り取って重ね合わせてみたり。意外性や驚きでいつの間にか元気になれる。(写真:トーキョーワンダーサイト渋谷「Ghost In The City Lights」より)
  • 2008/03/18 | YASUKO
    1937年のパリ万博の際に建てられた「Palais de Tokyo」が、現代美術のギャラリーに生まれ変わったという噂を聞き、訪ねてみた。場所を調べると、セーヌ川を挟んでケ・ブランリー美術館のちょうど真向かい、橋もあって気軽に立ち寄れる。中は、元万博会場だったというガランとしたラフな空間で、余計な手が加わっていないところに好感が持てる。
  • 2008/03/14
    D-GALLERY 更新しました!
    http://gallery.designtope.net/


    上野勝義さんによる写真3部展、第1回めは「陰影の色彩・かたちの群像」をテーマに美しい作品の数々をご覧いただけます。どうぞお楽しみください。
  • 2008/03/07 | YASUKO

    エッフェル塔に程近い
    ケ・ブランリー美術館

    パリの素晴らしいところは、中世から、19世紀後期のオスマン男爵による都市改造をへて、現代に至る歴史的遺産や街並みの美しさもさることながら、未来に向けての都市や文化的な投資が目に見える形で実行され、誰もが公平に楽しむことができることだろう。
  • 2008/02/29
    2008年1日2日付のDESIGN NEWS(詳しくはコチラ)の中のNew Year企画「ブログ募集」にご応募いただきありがとうございました。
  • 2008/02/27
    先日、国立代々木競技場第一体育館で開催されたファッション見本市「Rooms No16」を訪れた。
  • 2008/02/19 | YASUKO
    2007年末、急に思い立って4年ぶりのパリに出かけた。
    パリはやっぱり魅力的。先ず、シャルルドゴール空港の建築からして素晴らしい。JALやエールフランスが発着するシャルルドゴール2のFターミナルなんて、下り立ったその瞬間から、この国の美意識と洗練を感じさせてくれる。これで、タクシーでもバスでも電車でも、40分ほどでパリ市内につけるのだからありがたい。それに比べて・・・・・・、日本も観光立国を目指すなら、国際空港の立地や空間デザインをもっと考えてほしいものだ。
  • 2008/01/23 | YASUKO

    展望台からの眺め
    2005年にオープンしたゴールデン・ゲート・パーク内にあるデ・ヤング美術館を訪問。
  • 2008/01/16
    今年オリンピックが開催される中国・北京。世界中から多くの人が訪れるとあって急激に都市化が進んでいる。
    私が訪れたのは一昨年前の春、ひとり旅を試みたその最初の訪問都市が北京だった。私が見たもの、それは激変のほんの一片だったのかもしれない。
  • 2008/01/02 | YASUKO

    プエブロの教会
    アメリカ、ニューメキシコの州都アルバカーキーからクルマで90分ほどのところに、サンタフェの町はある。かのジョージア・オキーフはこの町の郊外に暮らし、数々の名作と孤高の芸術家としての伝説を残した。多くのアーティストを惹きつけるサンタフェは、全米でも屈指のアートスポットであり、観光地だ。
  • 2008/01/02
    D-GALLERY 更新しました!
    http://gallery.designtope.net/
  • 2007/12/20


    山内ビニール加工(株)取締役営業部長、山内浩二氏は「消費者の需要変化によって、格安の文房具販売サービスや100円ショップが増加し、ビニール仕様の特注品が年々減っている。そうした状況下にあって2006年にデザイナーと一緒に直接生産した『さくらシート』は、つくる側の意欲を促す機会になった」と言う。自分たちが共に作った商品が流通しているという事実が、社内のデザインに対する意識変化の兆しとなったのだ。
  • 2007/12/18 | YASUKO

    細かすぎる柄(これがヒッタイ
    ト以来の伝統的なもの)

     旅の醍醐味といえば「観る、食う、買う(お土産を)」だろう。その点もトルコは優れている。5000年の歴史が育んだ伝統工芸が数多くある。絨毯やキリム、布製品、陶器類、楽器、象嵌細工製品などなどだ。
     
  • 2007/12/14



    沖縄県那覇市、以前は米軍基地があったところに沖縄県立博物館・美術館がオープンした。沖縄の自然風土の中で育まれてきた歴史文化を通して、「海と島に生きていく」ことの意味を問いかける、県内の作家による作品が展示されている。
  • 2007/12/11


    「毎日食べるモノを北海道産に切り替えようというムーブメントがあるのに、どうして、北海道産クリエイティブ、北海道産デザインは、ノーマークになりがちなのだろう」。
  • 2007/12/06


    事務所にシュレッダーが届いた。
    シルバー精巧株式会社から発売中の「conof./コノフ」。
    白須慎之氏と佐藤徹氏によるデザインで、「心地よさ」をコンセプトに展開している。
  • 2007/12/06 | YASUKO

    金角湾に架けられた新旧市街を
    結ぶガラタ橋の下はカフェやレ
    ストランに。
    最後はイスタンブール。かのオスマントルコの帝都だけあって、トプカプ宮殿、アヤソフィア、ブルーモスク、グランバザール、地下宮殿などなど、見所たくさん。もちろん博物館・美術館も多い。
  • 2007/11/27 | YASUKO

    カッパドキアの風景


    イズミールからイスタンブール経由で、カッパドキアへの起点カエセリ空港へ。このあたりは中部アナトリア地方と呼ばれる高原地帯。BC15世紀(資料によってはBC20世紀とか、古すぎて起源が特定できない)には、ヒッタイト帝国の領土として栄えていたそうだ。
  • 2007/11/21
    先日開催された100%DESIGNより、特に気になった展示を紹介したい。
    金津繊維株式会社から出展のエコバッグ「kna plus」。
    環境に配慮した素材開発からデザイン、加工生産までを手掛けているとても興味深いプロジェクトである。
  • 2007/11/18
    去る11月5日、三洋電機芝オフォスにてSANYO International Design Competition 2007 グランプリ表彰式が開催された。グランプリ受賞者である「行徳+金築」こと行徳達之氏と金築尚絵氏、そして審査員の岩崎一郎氏、柴田文江氏、主催者である三洋電機アドバンストデザインセンターの皆様出席のもと華やかに行われた。
  • 2007/11/16 | YASUKO

    イズミールの海岸線


    デザインに関わる仕事をしておきながら、最近、個人で行く旅先には「世界遺産」なんて、悠々自適のシニアが行きそうな場所を選んでしまう。それも、辺境の地にその栄華の痕跡を残している古代遺跡とか、なんでこんなところにこんなものを?という、荒唐無稽なモニュメントなど、人間の内なるエネルギーの強さを実感できる世界遺産だ。さらに、そこに辿り着くまでの移動時間や交通の不便さが大きいほど、感動も大きい。やはり、感動は「楽」しては得られないのかな?
  • 2007/11/02

    デザイナーズウィーク中に開催しているイベントTokyo Midtown Design Touch。著名人迎えたカンファレンスとミッドタウン・ホールAでは大使館&招待デザイナーによる展示会が行われている。
  • 2007/11/01

    六本木一丁目のスペイン大使館にて、50点以上にも及ぶスペインデザインを展示したイベントSpain Playtimeがはじまった。10月31日のオープニングでは会場に入りきらないほどの人で大賑わい。ヒトの個性や精神を培うのに必要な「遊び」の要素をたくさん盛り込んだデザインが紹介されている。
  • 2007/10/30

    西麻布にあるギャラリーle bainにて「K」とnextmaruniの合同展がはじまりました。
    黒川雅之氏がデザインし、或は選んだデザインのプロダクション組織「K」からは黒川氏の集大成ともいえる14ブランドのプロダクトが大集結しています。
    一方ネクストマルニからは2007年4月にミラノサローネにて発表されたラウンジチェアとダイニングテーブルを日本初披露しています。
  • 2007/10/17

    デザイントープのD-STUDIOでもお世話になっているSpeaker Inc.代表の西山眞司氏のオフィスが移転したのでお邪魔しにいった。日本橋小網町にあるビルの9階に位置するオフィスは外観からは想像もつかない洗練された印象を受ける。
  • 2007/10/04

    フランクフルトにある美術館「shop stop3」にてドイツ人アーティストkarin Seufertの展覧会が行われた。今回は150cm×260cmにもおよぶ大きな作品を創り上げた。
    そのコンセプトがとても面白い。一枚の絵のタペストリーに見えるこの作品はじつは、ボタン、それも816個のボタンから出来ている。
  • 2007/09/17
    ジュエリーアーティストとして、ミュンヘンを拠点に活動している鎌田治朗です。
    今回、この夏に滞在したハーナウというドイツの町のアーティスト・イン・レジデンスについてお話しします。
  • 2007/09/06
    パリの街を歩いていて、真っ先に気になったのがゴミ箱。
    パリの街角にあるゴミ箱はシンプルに出来ていて回収するのも簡単。リサイクルのものは分かりやすく別に道路に設置されている。見た目は素敵ではないけれど、合理的。
  • 2007/08/28
    街中に点在している『citybike』
    クレジットカードを使用し、時間単位で借りる事ができます。返す場所は街中のcitybike空いている駐輪所ならどこでも。全てネットワークで繋がっているので、どこの駐輪所に何台あるか常にチェック出来るというわけです。トラムも気持ちいいが、自転車で街巡りはもっと気持ちがいいです。24時間いつでも利用出来るので、旅行者だけでなく住民も使用しているとか。
  • 2007/08/28
    コンテナを積み上げただけのFREITAG Original Shop in Zurich(コンテナというと、個人的に色々と思い出してしまうのですが、、、)
    リサイクルのコンテナを一つ一つ彼らによって選ばれたとか。それもあって、遠くからみるとみごとなグラデーションになっています。コンテナ使用する事自体はあまり新鮮味がないけれど、FREITAGのコンセプトにマッチしていてイメージ的にも◎!!
  • 2007/08/20
    夏の家族旅行にマダガスカルに出かけた。これはリゾート地じゃない、冒険大陸だ!というのが僕の感想です。異境であり異文化であり衝撃的な空間でした。
    ほんの少し,映像でそれを感じてください。やはりいかなきゃ分からないです。
  • 2007/07/18
    第637回デザインギャラリー1953企画展
    「Designer’s Catalogue 13」
    ―ミラノサローネでみつけた新人たちー

    日本デザインコミッティー主催、建築家で日本デザインコミッティーメンバーの黒川雅之監修による、第367回デザインギャラリー1953企画展「Designer’s Catalogue 13―ミラノサローネでみつけた新人たち」が松屋銀座7階・デザインギャラリー1953にて本日7月18日より開催。
  • 2007/07/13
    2007年7月6日 代官山に家具、雑貨ショップ「樹の組曲」がオープンしました。
    老舗家具メーカーの「ナガノインテリア工業株式会社」のブランドとして、内装デザインを+Caの鍋田知宏が行ないました。ショップでありながら、様々な催しのプラットフォームとなるべくスペースとなっております。視覚的に奇をてらうのではなく、手触り、空気感、気配…というような、素材を通した身体で感じる「感覚」を大切にした設計です。
    お近くにいらした際には、是非お立ち寄り下さい。
  • 2007/06/12
    りんかい線に乗り、国際展示場で下車、強い日差しを避けながら東京ビッグサイトへと走る。

    2007年6月6日から3日間に渡って開催の「interior lifestyle」はインテリアを切り口に雑貨やテキスタルなどの多彩な商材をトータルで展示するライフスタイル提案型国際見本市である。今年は過去最多数の30カ国・地域から601社が出展している。
    最終日の終了間際に来てしまったことを後悔しながら、それでもザッと見て歩く。そして、、ほんの一部をご紹介。
  • 2007/05/22
    私たちの日常生活を瞬時に覆す大災害「地震」。
    地震大国日本で生活する限り避けては通れない災害ではあるものの
    その恐怖に直面した時、私たちはいったいどれだけ落ち着いて対処できるでしょうか。
    AXISギャラリーでは「防災」をテーマに、
    デザインを通して「安全」への突破口を模索する展覧会が開催されています。
  • 2007/05/09
    展覧会の前日、会場となる松屋銀座7階デザインコレクションを目指し、事務所スタッフはせっせと商品を運び込む。

    GOMトレイにGOMクロック、GOMチェーンなど、とにかくGOMでいっぱいだ。
    会場を通りかかるとポップなロゴが目に飛び込んでくる。設営の段階ですでに引きつけられるように人が集まってきた。
  • 2007/05/01
    「こどもと一緒に休日を過ごしていますか?」
    そういう問いをテーマに、デザイナーや造形作家など15人のクリエーターがモノやコトの提案を試みる展覧会がこのゴールデンウィークに行われる。それぞれが、自分のこどもの頃を思い出しながら、あるいは、自分のこどもとすごす休日を思い浮かべながら、あれこれ考えたとのこと。ピクニックだったり、キッチンでの料理づくりだったり、手をつないでのお出かけだったり、リビングで本を読んだり、昼寝だったり、ゲームだったり、そんな休日を盛り上げる道具たち。
  • 2007/04/23 | SALONEARCHIVES
    もう疲れ果ててしまった。見てないものもいっぱいある。だけれど殺人に等しいこのサローネの現状は日本にいる人たちには伝えにくい。
    サローネも最後の日曜日。会場も街も人でいっぱいである。そこへサッカーゲームが今日はあってinter Milanが優勝したとかで街中が騒いでいる。ドゥオモの広場もそこらの広場も全部イタリア国旗を翻した車や単車がクラクションを鳴らして疾走する。車はなかなか動かない。歩くのも怖い程である。
  • 2007/04/22 | SALONEARCHIVES
    フィエラで大々的に展示していてそちらに主力があるが、ここでは街の中のカッシーナの展示を少ない写真で報告する。
    大御所だからまだまだやる気があるな,とは思うが他の報告に任せたい。
  • 2007/04/22 | SALONEARCHIVES
    この牛は東京の丸の内にも20匹程いたな。どうやらだれかアーティストがスポンサーを捜して全世界でのイベントに実施しているらしい。要するに沢山のアーティストたちに参加させていろいろな牛を街中に展示するのである。サローネの風物詩。
  • 2007/04/22 | SALONEARCHIVES
    すばらしい会場でいつも展示している。これは常設なのかサローネ期間だけの展示なのかは不明である。相変わらず優れた製品群を提供している。僕の昨年提案したタオル掛けはどうやら没になったのか発表されていない。
  • 2007/04/22 | SALONEARCHIVES
    キヤノンの5Dを買って24から105までのズームレンズを手に入れて、持って来ている。撮影が楽しくてしょうがない。重いけれど実にいいカメラとレンズである。もうまったく携帯式の薄くて小さいデジカメを使う気がしない。
  • 2007/04/22 | SALONEARCHIVES
    今年は始めてかも知れないがサローネを意識して,ユーロルーチェを対象に作家に依頼した新作展示をしている。
    天井のうねうねがラブ・グローブ,繊維の丸いぼんぼりが伊東豊雄、小さなLEDのスタンドがバッグのデザインと事業化で有名な蓮池さん、丸い小さな厚手のクリスタルの裏をスモークにしたものが吉岡徳仁、うねうねしたフラワーの作品は名を知らないデザイナー。技術開発は困難だったそうだが、優れている。
  • 2007/04/22 | SALONEARCHIVES
    僕も小椅子の修正をしている。初めの小椅子では二次曲げだった合板の座と背を三次元の曲げに修正している。理由は座り心地の改善が一つなのだが,もう一つ製造上の難しさの回避でもある。90度の曲げだったからその角度に正確に成形が難しい、成型時は良くても時間と共に戻りが生じて角度に変化が生まれてしまうからである。直角のフレームに直角の曲げ合板の背と座の部品が接近しているためにその角度の管理が猛烈に難しい。そこでアームチェアーでやっと試みた三次元の曲げ部品のサイズを修正して小椅子にも取り付けることにしたのである。
  • 2007/04/22 | SALONEARCHIVES
    伸さんがネクストマルニの会場に来てくれた。にこにこ笑いながらだがおしかりを受けた。どうして僕の椅子のことが書いてないの?と。昨年の作品とそう変わらなかったからだよ,と言ったのだが気になったから書くことにする。
  • 2007/04/22 | SALONEARCHIVES
    毎年、楽しみにしているインゴ・マウラーの展示である。多分、彼の作品というより彼の誘導した他者の作品ではないかと思うのだがご存知の方は教えて欲しい。
    内田繁君の光の波の作品もそうだが、光は永久にドラマティックな,人間を感動させる要素である。
  • 2007/04/22 | SALONEARCHIVES
    トリエンナーレの庭に坂茂君の小屋があった。リサイクルできるプラスティックとパルプによる素材をH型やT型に成形して鋼材のように構築した小屋である。部材の一部、水平部位が少し撓んでいたのが気がかりだがリサイクル素材と歌っていた。
  • 2007/04/22 | SALONEARCHIVES
    この写真は「NEW CREATIVE GENERATION / THAT’S DESIGN」という、スーパースタジオで発見した展示スペースの作品群である。ここでの展示は<どんどん,プロフェッショナルになって来たサテリテに対抗して>学生たちに焦点を当てたどこかの企画なのだろうがこういう企画は展示内容にその成果が決定づけられてしまうところが一寸辛い。
  • 2007/04/22 | SALONEARCHIVES
    日本からのデザイナーの個展とグループ展である。
    個展は喜多俊之さん、グループ展は内田繁さんのグループ。内田君のガラスの樹と水の反映がいい。このガラスの樹はチェコでつくったそうである。水は数回の失敗を重ねてやっとここまで来たと言っていた。
  • 2007/04/22 | SALONEARCHIVES
    D&Gのシアターで表現されている作品である。D&Gのオーナーの支持を受けてこの展示が実現したそうである。
    あまっちょろいアート作品か合理的な椅子かコンセプチャルと称した椅子か、椅子を巡っていろいろな作品がサローネには見れるのだが,これほどインパクトのあるものはない。かろうじて椅子だがもはや彫刻と言うべきだろう。
  • 2007/04/22 | SALONEARCHIVES
    メンディーニの楽園とは僕の命名であってこの椅子の名前ではない。メンディーニの活動はポストモダーンの華々しい登場とともに忘れられない記憶なのだが、その活動と世界観が僕には楽園のように思い出される。片隅に,でも堂々とステージに飾られたこの椅子の華麗さは楽園からのメッセージのように見える。
  • 2007/04/22 | SALONEARCHIVES
    これはいつ頃からか、このトリエンナーレの玄関先に置かれている。人が入って遊ぶためなのか,中にスパイラル状の歩廊がある。お口直しの映像。
  • 2007/04/22 | SALONEARCHIVES
    僕は十分にモロゾーという会社の歴史も思想も知らない。それぞれが調べて理解して欲しいのだが、僕の目には実に興味深い企業に見える。別の報告の中で紋様と称して書いた報告はこのモロゾーだった。
    モローゾーと読むのかモロゾーでいいのかも分からないのだが、ある新鮮な境地を垣間見せる。装飾をはぎ取って来た近代デザインがまるでファッション(クスチームデザイン)のように存在感を変えている。
  • 2007/04/22 | SALONEARCHIVES
    トクジンは当然のことながら見せ方がうまい。彼はプロダクトデザイナーというより、ティスプレー・デザイナーなのだがそこからつくる彼の目線は普通のプロダクトデザイナーには発見できない「見え方を超えたデザイン」がある。
  • 2007/04/22 | SALONEARCHIVES
    トリエンナーレはいつも必ず訪れる。いろいろな企画展があっていいものもあればパスしたくなるものもある。
    隈と原研哉の展覧会はどこだったか,日本の不動産会社の展示として開催されているのだがこのトリエンナーレでは写真のように広場でレクチャーがあったり、アンドレア・ブランティのまとめた現代イタリア展があったりする。
  • 2007/04/22 | SALONEARCHIVES
    隈さんはすっかり日本づいている。ちょっと嫌らしい程に日本の美意識を利用している。それもなかなかうまい。自分の中を観察して見つけた現代に通用する美の表現という正当な美意識,そうありたいのだが隈さんのはそのぎりぎりをいっている。もう少しで危ない迎合的な日本趣味になる直前と言うべきだろう。我々にはそう驚くこともない手口である。原研哉のつくばいがいい。つくばいと称しながら決していやらしい日本風ではない。
  • 2007/04/20 | SALONEARCHIVES
    なんだか洗練されて来た分だけ生のデザイナーの主張が見えなくなった。田舎の会社だったTOTOが一生懸命にデザインを追求していたあの時代が懐かしい。一つずつの製品のデザインが先になくてはならない。その一つずつの製品に込められたデザイナーの想いこそ展示したかったなと思う。
    ソフィスティケートされてTOTOの優れたエネルギーが見えなくなった。
    入り口に展示されていた便器がすばらしかった。まだまだすばらしい製品があるのだがと、この投資がもったいないなと思う。
  • 2007/04/20 | SALONEARCHIVES
    まるでかってのヨーロッパを闊歩した団体旅行団のようである。多くのイタリアのデザイナーたちはもっぱら「お酒がおいしいよ」とそのお祭り性を歓迎している。お酒の展示が森ビルの制作した東京の巨大な模型と一緒に会場の目玉になっている。
  • 2007/04/20 | SALONEARCHIVES
    見事な電子楽器のデザインを続けてきたヤマハのデザインチームがやっとサローネにやって来た。かれらが発見した電子楽器の思想と表現はほとんど過去に例を見ない原型的なものだし、この革命的で奇跡的なこの表現の発見はそれぞれの楽器を展示するだけで充分である。
    本当は電子楽器だけの演奏会を開催するのでいいのかも知れないのだがここでは<車の修理スペースであった会場に記号としてタイヤを持ち込んでその他は何もしない>という彼ららしい楚々とした展示である。
  • 2007/04/20 | SALONEARCHIVES
    レクサスを見せる。これが目的のデモンストレーションである。昨年は吉岡徳仁の鮮烈な表現。しかもトヨタ×トクジンという姿勢があるからレクサスとトクジンの椅子が対峙しながらいい効果を上げていたのを思い出す。

    今年はその表現の構想と構造が見えにくい。
    建築家とトヨタの企画グループが一つとなって表現を検討して見せようとしているのだが理屈が空回りしている。
  • 2007/04/20 | SALONEARCHIVES
    サテリテをくまなく歩く。単にこの「サローネ報告」のためだけではなく、7月に開催される銀座松屋のデザインギャラリーでの「デザイナーズ・カタログ」への招待デザイナーを捜すためでもある。これからの若手のデザイナーを発見して背中を押すことを目指したこの展覧会は「未熟だけれど将来性のあるデザイナー」を発見することが最重要だからである。この展覧会で選んだデザイナーたちのほとんどがその後、期待通りに活躍している。
  • 2007/04/20 | SALONEARCHIVES
    今、紋様のことが頭から離れない。そもそも、もう40年前に装飾って何だろう,それを極めないとデザインの本質は見えないかも知れないなと考えていた。最近、景徳鎮で磁器の製作を始めて特徴的な過去の優れた紋様をみつけ感動し、現代の景徳鎮の皿絵のような作品を見て,何かが間違っていると感じ始めた。

  • 2007/04/20 | SALONEARCHIVES
    一枚のシートが折り曲げられてテーブルや椅子になっている。一見段ボール製のように見えるが現物はしっかりとしたすばらしいテクスチャーのプラスティックのシートである。折り曲げ部分の線がミシン穴のようになっていてそこから折り曲げたのだろうと思わせる。
  • 2007/04/20 | SALONEARCHIVES
    イッセイミヤケに「一枚の布」というのがあるがシートからの発想のものをいくつか見る。それは当然なのだが、家具はシートだからだろう。
    家具は座る面が保持されていればいい、それは宙に浮かんでいても尻を支えてくれるシートでいい。テーブルもコーヒーカップや本や照明スタンドを支えてくれる平面があればいい。これも空飛ぶカーペットのようにシートでいいのだ。
  • 2007/04/20 | SALONEARCHIVES
    フランスの美意識を一人代表しているかのようである。
    穏やかにたおやかで以前のスタルクより僕は好きだ。それも一寸様子がおかしい。すべて誰かとの共同作業のような表現がされている。詳細を問い合わせた訳でないが,例えばこの写真の一つにある椅子はphilippe starck by DOLCE & GABBANAとあってスタルクはデザイナーの名前というよりブランド名としてフィリップ・スタルクが使われている風である。もはやデザイナーであるよりブランド名なのだ。
    それにしてもフランス文化の正当な継承者の風格さえでて来たから面白い。
  • 2007/04/20 | SALONEARCHIVES
    ネクストマルニの二つのラウンジチェア。一つはアルベルト・メダの作品とコンペのグランプリ勝者、すみいてつの作品である。
  • 2007/04/18 | SALONEARCHIVES
    いよいよ、今年もミラノサローネが始まる。特別な緊張感がホテルや街に漂っている。
    世界から人々が続々と集まり、色々な噂や意見がこの地に働く人々の口から僕の耳に漏れてくる。ロンドンの大学から学生がこぞってサテリテに展示しするらしい、とか「サローネはイタリアと日本のためにあるみたいだね」という人もいる。それほど日本のサローネ熱はピークに達しているらしい。スタジオを訪問したあるイタリアのデザイナーは案内状の山を指して,これはもうゴミだよと言って退けた。「その中に僕のもあるよ」というと「あ、僕のも入っている!」とまるで笑い話である。
  • 2007/04/10
    いま開催中のコンペ「SANYO international Design Competition 2007」の参加者をよびかけるポスターが日本及び世界各地の主にデザイン系の学校に掲示されている。すでにご覧いただいただろうか。
  • 2007/04/03
    江戸の職人たちをデザイナーと出会わせて現代のものづくりをしようという企てが 菅野傑さんの手で行われた。ここではその結果だけが並んでいたのだがきっとこの背後に職人とデザイナーの衝突と和合があったのであろう。
    問題はこれからこれらがどう社会に販売された産業として芽吹いていくかなのだが,そのまさに最初の一歩が始まったのである。
  • 2007/03/26
    “愛こめて、さくら、さく”
    東京に桜の開花宣言があった翌日、桜の開花とともに春のスタートを告げてくれるようなうららかな宴が開催された。O-Jewelによる「桜展」。展覧会初日のオープニングパーティはたくさんの人で賑わいをみせた。ピンク色のおいしい桜マカロンが振る舞われ、美しい音色が響きわたり、個性豊かなジュエリーたちが視界に飛び込んでくる。五感をフルに刺激してくれる楽しい時間となった。
  • 2007/03/13
    2月9日にオープンした「hpgrp Gallery 東京」。3月11日まで行われていたオープニングの展覧会は、ブエノスアイレスからのアーティスト、Julian GattoとGuillermina Baigueraの二人の空間インスタレーションだった。
  • 2007/02/28
    黒川雅之率いるk-studioのスタッフは先日, 上海へ社員旅行に行って参りました。とても刺激的で多くのことを感じた旅行となりましたが, その一部をレポートしてみたいと思います。
  • 2007/02/13
    プラチナストリートからやや入ったところにある、白い螺旋階段の地下に、昨年新しいギャラリースペースができたのをご存知だろうか。

  • 2007/02/09
    2月3日(土)、19時過ぎに灯火され、あっという間もなく食べられてしまった炎、【Lumiere】。
    この晩、店内から外にかけて、かきわけても進めないほどの人であふれた。
  • 2007/02/02
    「太郎賞」「敏子賞」「特別賞」の3点、および入選13点、計16点の作品展が始まる。

    時代に先駆けて、たえず新たな挑戦を続けてきた岡本太郎。岡本太郎芸術賞は、そんな彼の精神を継承し、自由な視点と発想で、現代社会に鋭いメッセージを突きつける作家を顕彰するべく設立された。
  • 2007/01/31
    2007年1月、黒川雅之建築設計事務所にて第2回スタジオコンサートが開催された。
    ジャンルはJAZZ。それも、ウッドベースとアルトサックス、そしてヤマハのMODUS H01(電子ピアノ)によるトリオで、2層吹き抜けのスタジオ内に、日曜の午後、JAZZのswingが響き渡るという贅沢なひとときとなった。
  • 2007/01/30
    国立本店(くにたちほんてん)を会場に、連続して開催される「8×4シリーズ」の第1弾【てぬぐいろいろ展】が明日、1月30日(火)よりスタートする。

    ちなみに「8×4シリーズ」は、それぞれに8人のクリエイターが参加するグラフィック、プロダクト、クラフト、建築の4つの小さな展覧会であり、会場となる国立本店は「国立デザインセンター」が主催運営するBOOK & CAFEのことである。「中央線デザイン倶楽部」のひとつの活動拠点であると同時に、デザインに興味のあるすべての人と街に開かれた場所となる。
  • 2007/01/16
    一昨年2005年11月のコンセプトモデル発表以来、そのプロジェクトの進行と発売が待たれていた吉岡徳仁氏デザインによる【MEDIA SKIN】が、au design project第6弾として登場すると、本日2007年1月16日、発表された。

  • 2007/01/10
    2006年12月末のとある夜、六本木で【Lumiere】というパーティーが行われていた。

    21時、満席のバーのカウンター。
    22時過ぎ、ひといきれで熱気を帯びたコンセプトショップの空間。
    それぞれに並んでいるのは、直径2センチほどの、まるいチョコレートたちだ。造形作家である大畑周平氏が着想から数年かけ、パティシエの協力も得ながら制作してきた作品(チョコレート)が、この冬いよいよ完成した。そのお披露目のパーティーが二カ所で行われたのである。

  • 2006/12/11
    2006年10月西麻布にて、人形作家である粟辻早重さんの著書「ふくよかさんがゆく。」の出版記念をかねた展覧会が開催された。来場者をおしわける私の目に飛び込んできたその「ふくよかさん」たちの、愛おしささえ覚えるそのポップで躍動感のあるヴィジュアルに、なぜか私は母を想った。体型が似ているのでもないのに。

  • 2006/08/30 | YASUKO

    ジャンタル・マンタルの全景
     ダッカから、カルカッタ経由で、この旅の最後の宿泊地デリーに着いたのは、夜10時頃。皆で旅の無事を祝って最後の晩餐をする予定だったが、レストランはどこもすでにクローズ。仕方なく、24時間オープンのカフェテリアで、ハンバーガーやフレンチフライを摘む。
  • 2006/08/30 | YASUKO

    チャンティガール駅にあった有料体重測定器
    チャンティガールでの怒涛のコルビュジェ建築探訪の次は、バングラディッシュの首都ダッカにあるルイス・カーン設計の「国会議事堂」だ。日も明けない早朝にチャンティガール駅を出発し、デリー、南インドのカルカッタ経由でダッカに向かう。しかし、デリーからダッカへの直行便はなく、遠回りだがカルカッタ経由となる。トランジットのための最低3時間は必要なインドの航空事情。飛行時間は合わせてせいぜい3時間ほどなのに、デリー空港、カルカッタ空港で途方もない時間を過ごす。免税店もカフェもない空港ロビーで、日本から持参した本を読むしか、することがない。結局、早朝にチャンティガールを出発して、ダッカのホテルに着いたのは日付も変わろうかという時刻。けれども、すぐにベッドでお休みはできない。なぜなら、私たち一行の到着を待ってくれていた、カーンの議事堂プロジェクトをサポートしたバングラディッシュの建築家たちとの懇親会が用意されていたのだ。ここまで来れば、体力と胃袋の限界への挑戦・・・でしょうか?
  • 2006/08/30 | YASUKO

    高等裁判所
    3月2日は早朝から、「建築学校」、渦巻状に成長する美術館構想のひとつ「チャンティガール美術館」、中央官庁エリアにある「高等裁判所」、「チャンティガール議事堂」、「美術学校」を訪問。
  • 2006/08/30 | YASUKO

    車内の朝食サービスセット
    2日間のアーメダバード建築巡礼を終えた一行は、やはり飛行機の遅れから2月28日の真夜中に中継地であるデリーに到着。その5時間後にはデリー中央駅からチャンティガールに向けて、車窓の人々となったのであった。味わいのある車内。一等席だと朝食サービス付きで、乗客一人一人にお茶がサービスされる。私は隣席のインドのおば様の作法を横目で観察して、真似てみることにした。その方法は、まずポットからコップにお湯を注いて粉ミルクを溶かしてから、紅茶のティーバックを入れるというもの。日本だとお茶を出してから最後に粉ミルクを入れるのが普通だろう。けれどもインド流で入れたお茶はいつもよりもおいしく感じた。
  • 2006/08/30 | YASUKO

    ダーダ・ハリールの階段井戸
    せっかくインドに来ているのに、コルビュジェとカーンの建築しか見ない?という不満解消のために、アーメダバードでは、この地方の代表的な建築物である井戸を見学することに。
    アーメダバードのあるグジャラート州は乾燥地帯。そのためこの地の統治者たちは、飲料水確保のために多くの井戸を建設した。井戸といっても、穴があって、桶をたらして水を汲むといった簡単な施設ではなく、階段状に掘下げられた堅牢かつ華麗な装飾が施された建築構造物だ。
  • 2006/08/29 | YASUKO
    この春、渋谷にオープンしたミニシアター系コンプレックスQ-AXで、「マイ・アーキテクト」という映画が上映され、建築界ではちょっとした話題となった。マイ・アーキテクトとは20世紀のアメリカを代表する建築家ルイス・カーンであり、映画の内容はカーンの息子が亡き父の足跡を辿りながら、その人物像を探るというもの。クライマックスは、カーンの代表作バングラディッシュの首都ダッカに建つ「国会議事堂」のシーン。
  • 2005/10/21 | YASUKO

    カサ・ダ・ムジカ
    「カサ・ダ・ムジカ」を私なりに表現をすると「現代建築のテーマパーク」。建築に関わる方からはお叱りを受けてしまいそうですが、そんな印象を持ちました。
    建物の中には大小2つのホール、そして音楽にまつわるさまざまなサービスルームが用意されています。外観は極めて単純な巨大なコンテンポラリーアートのよう。けれども内部はテーマパークのように現代建築の最先端が「これでもか!これでもか!」とてんこ盛り。こう感じるのは、この建物は、基本的に移動スペース(廊下、階段、エスカレーター)は意図的に狭く、そこを通り抜けると、ポルトの街が一望できるホワイエ、ポルトガルの名産アズレージョのタイルで埋め尽くされた休憩室、澄み切った青空を望む屋上、広がりのある空間が次々と展開されているからでしょう。川端康成さん流に表現するならば「狭いエスカレーターを上りきると、そこはポルトを臨むホワイエだった・・・」という風に、狭い空間、広い空間が自在に組み合わさっています。また各空間は、コールハースさんならではの心憎い、素材使いやディテール処理が施されているのですね。目が回るような建築的な仕掛けが組み込まれており、建築のグローバリゼーションのトップランナーたる作品であろうかと思います。
  • 2005/10/17 | YASUKO


    アルヴァロ・シザの建築を見たいという夫に同行して、ユーラシア大陸の最西端の国ポルトガルに出かけた。
    はっきり言って、「デザイン見聞」と言う意味では、何の期待もしなかった。でも、何もないからゆっくりできたし、頭の中も空っぽになった。それに、どこも似たり寄ったりのデザインである東京では、決して出会えないような不思議なかたちや、何十年も変わっていないのだろうなと思わせるアールデコ調のカフェがあったりして、ゆっくり寛ぐことができた。ポルトガルでは、朝食からポルトワインやシャンパンが置いてあって、朝、昼、晩、寝酒と酒びたり?の1週間だった。こんな時、お酒が飲めてよかったなあとつくづく思う。
  • 2005/09/28 | YASUKO
    デザイン好きならば必ず訪れるロンドンのデザインミュージアムで、昨年夏亡くなった建築家セドリック・プライスの展覧会が開催されていた。タイトルは「Doubt、Delight + Change」。入口には、20世紀後半の革新的、先鋭的建築家のひとりであり、その建築と都市への働きかけにおけるアプローチは、リチャード・ロジャースやレム・コールーハースに至る現代最も活躍している建築家たちも大きな影響を与えている・・・というような説明がある。
  • 2005/07/19 | YASUKO
    ロンドンで起きた同時多発テロにすっかり話題を取られてしまったG8サミット主要国首脳会議(グレンイーグルズ・サミット)ですが、今サミットの主要課題の一つは、アフリカ諸国への支援対策でした。アフリカでは、未だに政情不安な国家が多く、内乱、飢餓、難民、伝染病などなど、悲惨なニュースが伝えられています。そしていつも弱い者――女性や老人、子どもが犠牲になることも・・・。

  • 2005/04/15 | YASUKO


    大トンパと王さん
    「桃源郷」「シャングリラ」という言葉を知っている人は多いと思います。麗江周辺の地域こそ、この理想郷であると言われています。確かに、標高2500メートルの高地、空は限りなく青く、空気は澄み、玉龍雪山から流れる玉龍川の水は透明で、花々は咲き乱れ、年間を通して穏やかな気候、こんな恵まれた土地に暮らす人々は穏やかで優しく、少しシャイで、異郷からやってきた旅人にとって、まさに理想郷であったに違いありません。そしてこの理想郷の住人がナシ族の人々なのです。
  • 2005/04/05 | YASUKO
    デザイントープの主宰者である黒川雅之さんを団長とした総勢7名で、3月16日~20日まで、中国雲南省の世界文化遺産の街、麗江を訪れました。
    今回の旅を案内してくれたのは、麗江周辺に暮らす少数民族ナシ族の文化に詳しい王超鷹さん。王さんはパオスネット上海の責任者として、日中企業のデザイン開発の橋渡しという仕事をしながら、一方で、中国各地の文化、特に文字の研究にも精力的に取り組んでいます。その王さんの最大の研究テーマが、ナシ族のトンパ文化でありトンパ文字なのです。今回の旅は正味3日間という短い期間ながら、王さんという最高の案内人を得たのでした。
  • 2004/12/06 | YASUKO

    1) 切り紙作品。中国人アーティストが仕掛け、
    中国中の人々が思い思いの切り紙を制作したもの。
    11月最後の週末を利用して上海蟹を食べに上海に行ったところ、2004上海双年展(ヴィエンナーレ)の最終日に間に合った。開催場所は市内中心の人民公園内にある上海美術館。近くには中国5000年の文物を集めた上海博物館があり、こちらは超モダンな建築物であるのに対して、美術館の方は地上4階建て1930年代の英国風歴史建築物を改装して使っている。バンド地区やフランス租界など、1920年代、30年代のヨーロッパ風の町並みを多く残す上海市の美術館に相応しい風格あるたたずまいだ。
  • 2004/10/20 | YASUKO

    フィレンツェのダ・ヴィンチギャラリーから
    ヒューマノイドロボットの原形?
    9月中旬イタリアに行きました。ローマ、フィレンツェ、ミラノというお決まりコースです。各都市幾度か行っているので名所はすでに確認済みだし、しかも何度でも訪れたいミュージアムはどこも長蛇の列。バチカン美術館もウィッツィ美術館も、ダ・ヴィンチの『最後の晩餐』も、80年代までは行列もなければ、予約なんて考えられなかったのに・・・、やはり海外旅行はこの20年ほどの間に飛躍的に増加したわけです。そんな今回の旅のトピックは、「レオナルド・ダ・ヴィンチの生家を訪ねる」でありました。
  • 2004/09/02 | YASUKO
    早いものでもう9月。楽しい夏休みも、もう終わりです。
    トライプラスの仕事を始めてから、子どもに関するアレコレが気になる今日この頃ですが、7、8月は特に夏休みシーズンでもあり、子どもたちの遊びの環境が目につきました。そんな中、プレイスペースという視点で興味深い場所やプロジェクトに遭遇しましたので以下、ご紹介しましょう。
  • 2004/08/09 | YASUKO

    オーナーの郭さん
    7月中旬、猛暑の上海を訪問しました。上海市は電力不足のために気温が35度以上になると、観光名所であるバンド地区のライトアップが中止になってしまうそうで、それを目当てに来た観光客にはちょっと寂しい季節でもあります。
  • 2004/06/29 | YASUKO
    この「ヤスコの部屋」、更新が不規則でごめんなさい。そして毎回、私が手掛けた仕事や身の回りの出来事の話が多いのですが、今回は最近完成させた印刷物についてです。
  • 2004/05/12 | YASUKO
    「8人のクリエイターが遊ぶ-CONSTRUCTION TOY-遊具展」の作品紹介の続きです。
    今、大人たちの間でも話題になっているのが、磁石を使った遊具「マッドマグ」です。マッドマグは韓国のジムワールド社の遊具で、長短2種類のマグネットバーと金属ボールを自由に接続して、四角推や立方体などの基本形態が造形でき、さらにこれらを重ねていくことによって分子構造や複雑な構造物も作ることができるというものです。「マッドマグ」にチャレンジしてくれたのは、韓亜由美さん(ランドスケープアーキテクト)と山中俊治さん(インダストリアルデザイナー)のお2人。
  • 2004/05/11 | YASUKO
    去る3月24日~4月19日までの1カ月弱、松屋銀座のデザインギャラリーで、「8人のクリエイターが遊ぶ-CONSTRUCTION TOY-遊具展」が開催されました。展覧会の趣旨は前回の記事をご参照ください。

    さて、本展の企画は、日本のアート界、デザイン界の第一線で活躍している8人のクリエイターに、機能性+デザイン性に優れた4種類のコンストラクショントイ(組み立て遊具)の中から気に入ったものを1点選んでもらって、クリエイターならではの豊かな発想力と経験から、新しい遊び方を発見し提案してもらおうというものでした。そして、出てきたものは今まで遊具のイメージを大きく超えた遊び方でありオブジェで、大人でも楽しめる遊具の可能性を感じさせてくれるものでした。簡単にご紹介しましょう。
  • 2004/01/30 | YASUKO
    上海で活躍するアーティスト+グラフィックデザイナー+パオスネット・パートナーの張少俊さんが浅草のGallery ef(http://www.tctv.ne.jp/get2-ef/)で個展をしている。張さんを知ったのは約1年ほど前。私がお手伝いしている物学研究会(http://www.k-system.net/butsugaku/)で中国へデザイン視察旅行を企画した折に、中国側のアレンジをいろいろお手配いただいたのがきっかけだった。出会ったときはパオスネット上海の代表という肩書きでご紹介いただいた張さんだったのだけれど、その後、日本の多摩美術大学でグラフィックデザインを学んだデザイナーであり、同時に中国の伝統的な絵画や書をアレンジしたコンテンポラリーアートも手がける作家であることも知った。その張さんの個展が開かれるというので、年末でにぎやかな浅草まで出かけた。
  • 2004/01/30 | YASUKO
     今回の旅の目的――前半はフランス近代住宅を見るというもの。有名なものではシャローのガラスの家(パリ)、コルビュジエのペイックの住宅(ボルドー)と母の家(スイス)、プルーヴェのナンシーの家(ナンシー)、コールハースのボルドーの家などなど。後半はコルビュジエの建物にプラス、多くの建築家に影響を与えたといわれているプロヴァンスのル・トロネ修道院を訪問することでした。この修道院はエクスアン・プロバンス市内からクルマで90分ほどのル・トロネ村からさらに10分ほど山道を走ったところにある12世紀頃建造されたシトー派の修道院です。
  • 2004/01/30 | YASUKO
    ラ・トゥーレット修道院

     リヨン市内からクルマで1時間弱、いかにもフランスといった豊かな丘陵地の一画にコルビュジエの代表作といわれるラ・トゥーレット修道院はあります。ここもかつての僧房の一部を宿泊施設として転用しています。僧房ですから部屋は簡素そのもの。簡単な洗面台、ベッド、収納、机は室内備わっていて、シャワーとトイレは共有です。言うなればユースホステルの名建築版といったところでしょうか。
  • 2004/01/26 | YASUKO
     最近、巷の雑誌では「デザイナーズホテル」がたびたび特集されます。デザイン好きであれば、有名デザイナーが手掛けた素敵な空間でゆっくり寛ぎたいと考えますよね。でも、もう1歩踏み込んで名建築に泊まるというのはどうなのでしょう? 例えば、スペイン政府が力を注いでいる「パラド-ル」は、アルハンブラ宮殿など歴史的建造物の一部をホテルに変えて手軽な料金で泊まれるというものなどです。
  • 0000/00/00 | ITO