Yasuko's Room
元アクシス編集長関康子のデザイン寄稿
アメリカ <1> サンタフェ 関 康子
2008/01/02

プエブロの教会

世界遺産、タオス・プエブロ

タオス・プエブロのアドビ様式の村落

ニューメキシコの荒野
マンハッタン計画以降もニューメキシコでは
原爆実験は数多く実行されました。
荒野に位置するサンタフェはまるでオアシスだ。瀟洒なホテルやレストラン、ギャラリー、インディアンの工芸品を売る数々のショップが整然と建ち並ぶ。なんという植物の香りなのだろうか、セージのようなすがすがしい香りが風に乗って町を吹き抜ける。
旅の二日目に、やはりクルマで90分ほどのところにあり、世界遺産タオス・プエブロ、かつてネイティブアメリカンのプエブロ族の集落に出かける。集落はこの土地独特のアドビ様式(地元の赤い土に水と藁を混ぜ合わせて、乾燥した煉瓦を積み重ねる)で、吸い込まれそうな青空とのコントラストが美しい。現在はかつての住居の一部がショップやギャラリーになっており、プエブロ族の子孫が商いを営んでいる。今では、5家族ほどしかここには暮らしていなそうだ。




