『デザインと死』の出版

2009/05/19
いよいよ『デザインと死』(ソシム出版株式会社)が、本屋に並びます。正式発売日は5月20日。書店には18日、19日頃には並ぶそうです。
この曼荼羅紀行は皆さんに育てられました。多くの人々が「読んでるよ・・・」とか、「近頃、書いてないね・・」と言ってくれる。おっとっと・・・と思いだしたように書き始める。そんな風に書き連ねてできた文章でした。それが本になる!
5月29日午後6時半から、『デザインと死』を肴に呑む会を僕のスタジオでやります。午後7時からは、この本の帯の推薦原稿を書いてくれた小山薫堂さんと蜷川有紀さんと僕とで鼎談です。『デザインと死』という鼎談ですが、どうなることやら・・・。

残念ながら本の装幀と本文のデザインをしてくれた、松永真さんが東京の外に出ていて出席できないそうです。松永さんのこのブックデザインは、編集の野上さんのディレクションと共に見事な演出です。表紙から目次、そして本文という流れの時間を追う視覚的表現、紙質の選択など、さすがという出来です。

今、売り切ってしまってプレミアムの値段が付いている、講談社の「八つの日本の美意識」も、やっと2刷ができることになりました。これもホットしてます。
求龍堂の「デザイン曼荼羅」と「デザインの修辞法」の英語版をつくろうと、海外の出版社に働きかけている最中ですし、台湾の出版社からは僕の作品集の出版話も出ています。今、書きかけの本も3冊ほどあり、もっと時間が欲しい。
作品づくりは、僕の主たる「美を探し、美を表現する手段」だし、この言語による著書という作品も僕にとっては大変大切。嬉しいことが多いです。
下記の、ソシム株式会社のサイトを覗いてください。
(2009,05,16)




ソシム株式会社『デザインと死』
http://www.socym.co.jp/book/4883376540.html



--- 出版記念パーティーのご案内---

『デザインと死』出版を肴に呑む会
 会 場:K studio & K shop
 住 所:東京都港区西麻布3-13-15 パロマプラザB2
 日 時:2009年 5月 29日(金)18:30~22:00(開場 18:00 )
 会 費:3,000円(『デザインと死』1冊代金込)

 ■ Talk Show『デザインと死を考える』
 ゲスト:蜷川有紀 × 小山薫堂 × 黒川雅之 
     (司会:ソシム株式会社『デザインと死』編集担当 野上勇人)
 時 間:18:30~19:30
 
 ■ 同時に“稲越功一の『まだ見ぬ中国』展”も K galleryで行なっております。

 参加御希望の方、詳しいお問い合わせ等は、下記まで御連絡ください。
 株式会社デザイントープ/担当:吉口
 E-mail:mail@designtope.net
 Tel:03-3746-3500